2013年5月13日月曜日

サウンドボード増設と、サーバーにBDドライブ増設

何年ぶりだろう、サウンドボード買うの。
前に買ったのはYAMAHAのYMF744チップあたりのボードなので、十数年ぶりか。
OSでいえばWin98の頃のはず。

その前はCバスだけど。
CバスのPC-9801-86といえば、適当に廃棄されたのとか、新しいの買ったから要らなくなったPC-9801から数枚ゲットして、動作確認とれたものをヤフオクに出したら2万ちょいの値段ついてびっくりしたことあったな、そういえば。

というわけでTSUKUMO DOS/V館でGW明けに出てた特価品、ASUS ROG Xonar Phoebusを買ってみた。

スピーカーはLogicoolのZ305のままなので、劇的な変化は期待してなかったけど、聞いて分かる程度に音は変わるね。
後、元々の音が小さいファイルなんかを再生する時にオンボードだと凄いノイズ乗ってたけど、それがほぼ無くなったのが嬉しいね。
しかしこうなると5.1chぐらいのスピーカー欲しいな。置く場所ないけど。

それとは別にサーバーにBD-Rドライブ増設。
上のがサーバー。
Shuttleのベアボーン。ちょっと古いモデルなのでD-SUBしか出力無かったりするけど、WEBサーバーには十分。
買ってきたドライブがこれ。
PanasonicのUJ240。
本来はOEM用で単体売りされてる場合は付属ソフトとか一切ない。

ちなみにこれはWindows Home Server 2011のDSP版買う時に買ったもの。出番はまだない。はず。
このビスを外すと、両サイドのカバーが外せる。
っていうのを思い出すまでにちょっと時間かかった。
なにせビスが黒いゴムで塞がれてたし。

塞いでたことすら忘れてただけなんだけど。
開くとこんな感じ。

完全ファンレスなので内部にはあまり埃入ってないね。

カバーの銀色は放熱板のアルミ。のはず。
ドライブ装着。

なぜDSP版と一緒に買ったのがこのドライブなのかというと、見ての通り他に増設できないからだったりする。
DSP版のOSはUSBボードのセットが定番で、それが一番安いんだけど、このケースはPCI増設出来ないし、メモリとHDDはすでに搭載済みで空きがなく、残りがSlim Line用のSATAポートのみ。

というわけで、DVDかBDかと悩んだけど、サーバーのシステムフルバックアップ取るのに20G程度かかるので、1枚で済むBD-Rを選択。お陰でちょっと高くついたけど、つくもたんクリアファイル貰えたからいいか。

装着したらこんな感じ。
ちょっと隙間あるなー。
置いてから気付いた。
これトレイが壁むいてるからメディア入れるのが難易度たかいwww

しかしケース内部のコネクタが固定されているので、この向きしか付けられない。
仕方ないね!

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