2013年2月23日土曜日

PCパワーアップ

色々な誘惑に負けて一部パーツを交換。

一番欲しかったのはSSD。
もともとシステムディスクはSATA2対応のSSDにしてあったけど、アプリのDドライブもSSDにしたい。といってももはやSATA2なんて売ってない(探せばあるけど)
どうせならSATA3のがいい。

ってことでSATA3あるマザボにしよう、ってことでマザボ交換。
となると主流がすでにLGA1155になっているので、使っているLGA1366のi7 950は使えない。
メモリもトリプルチャネルの1*3と2*3っていう微妙なものなので、ディアルの8*2にしたい。

というわけでマザボ、CPU、メモリ、SSDを買うことに決定。

前にグラボをGTX 660Tiに変えてからマシンパワーは問題ないし、CPUは半分も使わないのでi7 950とほぼ同じ処理能力のi5 の3570か3470あたり。パワーちょっと上で消費電力半減の素晴らしいCPU。っていうかIvyがすごい。

マザボはGIGABYTEなのは固定だけど、どれにするか悩む。
スタンダードモデルのGA-Z77X-UD3H
廉価版のGA-Z77X-D3H
ゲーミングマザボのG1.Sniper M3。M3はMicroATXで、ATXのG1.Sniperもあるが、これは3万近いので却下。

UD3HとD3Hの違いは、メモリのOC上限(2600と2800MHz)、DisplayPortの有無、eSATAのポートの有無。あとは廉価版のD3HのほうがSATA3ポートが4つでUD3Hの2つより多いという違いもあったりする。とはいえOCはしないし、DisplayPortも使わないので、一番のポイントはeSATAになる。

値段はD3Hが10000円前後、UD3Hが13000~15000円・・なのだが、なぜかTSUKUMOでどっちも10980円で売っている。となるとD3Hを選ぶ理由はない。Rev1.1が出るから?

CPUはi5 3570Sのバルクが安めだったのでそれに決定。バルクCPUはPentium 4以来かな。

SSDはintel330の240Gか、335の240Gのどちらにするか。
330はドスパラで14800円の特価品だけど、335がTSUKUMOで16800円の特価になっているので335に決定。

最後にメモリ。
ちょっと奮発して、CorsairのDOMINATOR PLATINUMにしようと思ったら売り切れていたので、VENGEANCEに変更。まぁ値段が一気に2/3になったのでよしとしよう・・・きっと節約しろっていう事だ。


パーツ載せ替えたら流石にマザボとCPU変えたからWindows7の再認証が必要になって、オンライン認証ではダメで電話での自動応答でもダメで、結局担当者とやりとりするはめに。
といっても担当者に画面に表示された確認ID伝えて、インストールID教えてもらうってだけだったが。
ちなみにどっちも42桁。めんどい。
そんなことやってた午前3時。

ちなみにパーツ交換後に一番変わったのは、CPU温度。室温24度でもCPU温度19度とかなってる。水冷の冷却水も23度ぐらい。Ivyマジすごすぎるだろ・・・・


2 件のコメント:

  1. これって、「一部パーツを交換」か?(笑)

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  2. 全部じゃないから一部だよ!

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