2012年4月8日日曜日

抗てんかん薬の変更

今月から今までの薬に、リボトリールが追加された。
ちなみに今までは、セレニカR、フェノバール、臭化カリウム、Lカルチンの4種類。

リボトリール追加して、フェノバールを徐々に減らしていく予定らしい。

熱などの要因がなく、前触れもなく突発的に起きている発作が、リボトリールにより減ってくる、らしい。
まぁてんかんの治療はいかに副作用を起こさずに、本人の症状に合う薬を見つけるか、っていう、運の要素が必要な治療なので、余程の不安要素がない限りは医師の方針に従うしかないのが現状。
まぁ不安要素がある薬はそもそも薦めてこないけど。

リボトリール自体は数年前に一時期使っていたんだけど、そこをあえてもう一度、らしい。
以前とは併用している薬も違うし、発作の起こり方なども違っているからってことかな。
抗てんかん薬としては「最強」の部類に入るらしいけど、副作用が非常に少ない、比較的安心して使える薬ってのもあるのかも。

最近効果が高く、よく使われる薬として、トピナがあるのだが、これがどうしてもうちの子には使えない。
トピナの副作用として、汗をかきにくくなり体温がこもりやすくなる、というのがある。
うちの子は元々汗かきにくくて、37.5℃で発作が誘発されてしまうから、余計に発作を起こしてしまうかもしれないからってことらしい。

とりあえずリボトリール追加してからはまだ発作なし(といっても一週間経ってないんだけども)

1 件のコメント:

  1. 訂正。
    前に使ってたのはテグレトールだった。
    リボトリール自体は今回はじめてだったー。

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